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AppleScriptの穴
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AppleScriptの穴

Useful & Practical AppleScript archive. Click '★Click Here to Open This Script' Link to download each AppleScript

カテゴリー: Books

新発売:ポケコンサークル「LL」会誌Vol.19復刻版

Posted on 1月 30 by Takaaki Naganoya

1987年に結成し、1994年まで会誌を発行し続けていたポケットコンピュータのユーザーズサークル「LL」の会報Vol.19の復刻・電子書籍版を刊行しました。

→ 販売ページ

Piyomaru Softwareによる電子書籍の71冊目です。例によって制作過程では大量のAppleScriptが使用されていますが、AppleScriptに関する本ではありません。

1987年に結成された、ポケコンサークル「LL」の会誌最終号(Vol.19)の復刻版です(当時のLL会員の方には無償配布)。1994年に発行された会誌Vol.19のバックアップCD-Rデータから再作成して蘇った電子書籍版。PDF 282ページ。

目次

■巻頭カラーグラビアページ

・欧州の森に謎のPC-1560を見た!
・幸福の青いPC-1500″D”
・月々240円で昔の彼女に会える
・SC61860をサポートするクロスアセンブラ
・2022年に新発売のMEPに驚愕!
・これがCE-140Fエミュレータだ!
・PC-1600用 大容量RAMモジュール
・露国在住のHWRなあんちくしょう
・多機種対応/合体式Bluetoothモジュール
・CE-126Pエミュレータで感熱紙不要の印刷を
・鉄人・堀川浩司氏のイベント参加魂!
・独仏のWebサイトは一味も二味も違う!
・東京都青梅市に古パソコン動態保存の「夢の図書館」
・ポケコン用のLCDをオリジナルで作成・販売
・ポケコン用周辺機器の製造・販売を行う高松製作所
・ポケコンなどの3Dモデルをフリー公開
・日本国内外のパソコンメーカー栄枯盛衰

まえがき

ポケコンを当時何に使っていたの?~当時のポケコンユーザーの活動内容を振り返る

会誌作成テクノロジーの進歩~LL会誌を作る道具がどのように進化していったか

できるかな? Vol.2 ポケコン用PC-9801マウスインタフェース「鼠小僧キューハチ」完成!

CE-140F徹底解析

X680x0によるポケコンのクロス開発 

酸化ナトリウムくらぶ Vol.16  Pocket Movie Project第2回 「コントロール・コード」

常駐型 多重再生PCM&サウンドドライバーSound TSR 16K

CHENGER mkII For PC-1600K, PC-1605K, PC-1600

常駐型割り込みハードコピープログラムFor PC-1600K, PC-1605K, PC-1600 Post It! ver1.2

白黒二値画面情報圧縮用副プログラム集 LIPS For PC-1600K, PC-1605K, PC-1600

 

割り込みリアルタイムクロック For PC-1600K, PC-1605K, PC-1600

 

カルチャーショック野球拳 For PC-1600K, PC-1605K

でぃじたる和時計 For PC-1600K, PC-1605K

■エッセイ

■ふりーとーく

■かつて運営していたパソコン通信ホスト「LLine」をふりかえる

■The LL Times

■TV LL

■編集後記2023

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新発売:Mail.app Scripting Book with AppleScript

Posted on 1月 6 by Takaaki Naganoya

Piymaru Softwareによる電子書籍の70冊目は、AppleScript対応アプリケーション徹底解説シリーズの第6弾。

macOS上の主要アプリケーション、FileMaker Pro、ミュージック.app、Webブラウザ、iWork(Keynote、Pages、Numbers)、CotEditorときて、ご要望の多かった「メール」(Mail.app)についてのScripting本です。macOS 13.1+Mail.app v16対応。PDF 369ページ+サンプルScript Zipアーカイブで構成されています。

→ 販売ページ

本書は、Mail.appのAppleScriptによるScriptingについて基礎からハイ・テクニックまで、詳細にまとめた決定版です。

メールの詳細な情報取得や送信、ファイル添付送信、メールのスレッドをマインドマップ風に可視化して表示したり、REST API経由で高速メール配信サービスを用いた送信まで。幅広く実用的なメール関連のAppleScriptのノウハウをご紹介しています。

ずいぶん時間をかけて書いた本で、あとから企画が出た数冊の本が追い抜いていました。CotEditor本も、あとから企画したものの、あちらが先に完成しました。とにかくアプリケーションの規模が大きく、機能が多く、試しておくべき機能が多いので、とにかく時間がかかるんですね。実際、年末年始も書いていました。

以前から(2004年ぐらいから)受信メールのサブフォルダへの再仕分けScriptを運用しており、いまも利用していますが、これを添付しています。

また、選択したメールスレッドのマインドマップ形式の可視化Scriptも、別途アプリケーションをインストールしなくても利用できるものを添付しています。

SendGridのREST APIを呼び出して超高速にメール送信を行うScriptは、あんまり速いので腰が抜けるほどですが、これも一見の価値あるものでしょう。

Numbersの表に入れたデータをもとに、メールの文面にデータを差し込んで送信するScriptも添付しているので、年末年始のごあいさつなどに威力を発揮することでしょう。

■■目次

■初級

スクリプトエディタを起動しよう
 スクリプトエディタを起動しよう!
 スクリプトエディタのヘルプ
 色設定を変えてみよう!
 スクリプトを入力してみよう
 スクリプトを保存しよう
 スクリプトを実行しよう(1/2)
 スクリプトを実行しよう(2/2)
 セキュリティとプライバシー
 プライバシーとセキュリティ(13.x以降)
 セキュリティとプライバシー>プライバシー
 プライバシーとセキュリティ(macOS 13)

メール.appを起動しよう
 メール(Mail.app)を指定
 メール.appを起動
 メール.appを終了
 メール.appのAppleScript用語辞書の調べ方
 メニュー項目や画面強制操作の調べ方
 メール.appの詳細仕様について

メール.appの情報を取得しよう
 メール.appの名前を取得
 メール.appのバージョンを取得
 メール.appのプロパティ項目と内容(1/2)
 メール.appのプロパティ項目と内容(2/2)

選択中のメールボックス、メールを取得
 selected mainboxes=選択中のメールボックス
 selected messages=選択中のメール
 selection=選択中のメッセージを取得
 メールボックスのプロパティ項目と内容

メール情報の取得
 メッセージ(メール)の内容を取得
 メッセージ(メール)のソースを取得
 メッセージ(メール)の各種情報を取得
 メッセージのプロパティ項目と内容
 メッセージのプロパティ項目と内容
 メッセージのプロパティ項目と内容

条件に合ったメールの抽出
 条件に合うメッセージを取得

メールアカウント情報
 メールアカウントは複数存在可能
 accountオブジェクトの詳細情報を取得
 アカウントのプロパティ項目と内容①
 アカウントのプロパティ項目と内容②

メールアドレスを取り出す
 文字列からメールアドレスと氏名を抽出
 選択中のメッセージからメールアドレスと氏名を抽出

シグネチャ(署名)
 設定>署名で「署名」を管理
 署名から情報を取得
 アプリケーションの選択中署名情報
 署名の属性値の書き換え(名称、本文)

スクリプトメニューからの操作
 スクリプトメニューからの操作①
 スクリプトメニューからの操作②
 スクリプトメニューからの操作③

プリントアウト
 メール.appから印刷出力(GUI側)
 AppleScriptによる印刷
 AppleScript(GUI Scripting)による印刷

■中級

アカウントを指定しての新着メール確認
 メールアカウント種類ごとのメール確認
 新着メール確認スケジュールの設定/停止

SMTPサーバー
 SMTPサーバー情報の取得
 指定アカウントのSMTPサーバー設定を切り替え
 SMTPサーバーのプロパティ項目と内容

新規メール作成
 メッセージの新規作成

メール送信
 メッセージの新規作成+送信
 GUI側で作成していたメールの送信①
 GUI側で作成していたメールの送信②

添付ファイルつきメール送信
 メッセージの新規作成+ファイル添付+送信
 メッセージの新規作成+アーカイブファイル添付+送信①
 メッセージの新規作成+アーカイブファイル添付+送信②

メールの添付ファイルを処理
 選択中のメールの添付ファイルを保存
 選択中のメールの添付ファイルの種別を集計①
 選択中のメールの添付ファイルの種別を集計②
 選択中のメールに添付ファイルがあれば背景色を赤く変更

メール返信
 選択中のメールへの返信①
 選択中のメールへの返信②

メール転送(Forward)
 選択中のメールの転送(forward)①
 選択中のメールへの転送②

メールのリダイレクト
 選択中のメールの非破壊転送(redirect)①

メールボックスへのアクセス
 特別なメールボックスのオブジェクト
 特別なメールボックスへのアクセス
 アカウント毎の特別なメールボックスへのアクセス

メールフォルダのパス情報
 メールボックスのパス表記
 選択中のメールボックスのフルパスを取得
 フルパス文字列でメールボックスを指定

メールのフォルダ間の移動
 メールの指定①
 メールの指定②
 メールのコピー
 メールの移動

ビューアウィンドウの操作
 メール.appのウィンドウ種別
 ビューアウィンドウ操作
 message viewerのプロパティ項目と内容①
 message viewerのプロパティ項目と内容②

メールのルールを扱う
 受信メールから条件実行するアクション「ルール」
 「ルール」の「AppleScriptを実行」環境
 テンプレートのメール.app用プラグインScript
 ルールにAppleScript側からアクセス
 ルールの「条件」にアクセスするrule condition
 rule conditionとGUI上の内容との対比
 ルールの「操作」の内容にアクセス
 ルール「操作」の詳細にアクセス

■上級

URL Eventの発生/受信
 メール.appが対応しているURLイベント
 mailto: URLイベント(概要)
 mailto: URLイベントを発生してメール作成
 message: ローカルのメールのURLを求めて表示

メールヘッダー情報の取得
 メッセージヘッダーの内容を取得
 メッセージ(メール)のヘッダーを取得
 ヘッダーの構成例
 ヘッダーからフィールド名一覧を取得
 メーラー名(x-mailer)を集計

メールスレッドの可視化
 スレッドの可視化①
 スレッドの可視化②選択中のメール情報
 スレッドの可視化③各メールヘッダ情報
 スレッドの可視化④.dotデータの作成
 スレッドの可視化⑤.dotデータを表示

メーリングリストの振り分け先フォルダを抽出する
 メーリングリストを処理するルールを抽出
 メッセージ移動先がないルールを抽出

メールの再仕分け
 「メールの再仕分け」とは?
 「メールの再仕分け」Script変更履歴
 「メールの再仕分け」Script処理概要
 「メールの再仕分け」Script①
 「メールの再仕分け」Script②
 「メールの再仕分け」Script③
 「メールの再仕分け」Script④
 「メールの再仕分け」Script⑤
 「メールの再仕分け」Script⑥
 「メールの再仕分け」Script⑦
 「メールの再仕分け」Script⑧

スタイル付きテキストのメール作成+データ差し込み
 スタイル付きメールを作成するために
 書式スタイル付きメールを作成
 HTMLからスタイル付きメールを作成
 RTFからスタイル付きメールを作成①
 RTFからスタイル付きメールを作成②

Numbers上のデータをもとにさしこみメール作成
 データ差し込みメール送信【概要】
 データ差し込みメール送信①
 データ差し込みメール送信②
 データ差し込みメール送信③
 データ差し込みメール送信④

高速・大量メール送信
 高速メール配信サービスの利用
 高速メール配信サービス一覧
 SendGridのAPI Key取得までの道①
 SendGridのAPI Key取得までの道②
 SendGridのAPI Key取得までの道②
 SendGridによるメール配信テスト(メール.app)
 SendGridによるメール配信テスト(メール.app)
 メール.appによるメール配信プログラム(SendGrid使用)
 REST APIによるメール高速配信プログラム
 SendGridを用いたメール送信所要時間(500通)
 メール.appで大量送信後のメモリの状態

ランタイム環境の選択
 AppleScriptの実行環境はたくさんある
 実行中に止まる、落ちるという場合には

資料集

メール.appのAppleScript用語辞書解説
 メール.app用語辞書

メール.appのAppleScript用語の変遷
 メール.app用語辞書の変遷

メール.app&AppleScript Q&A
 AppleScriptに関するQ&A❶
 AppleScriptに関するQ&A❷

AppleScript mini Reference
macOS搭載 AppleScript関連ドキュメント
AppleScript関連の情報源
macOSバージョンとAppleScriptの動向
macOSとAppleScriptの要素技術史
各macOSごとのAppleScript解説(2/4)
各macOSごとのAppleScript解説(3/4)
各macOSごとのAppleScript解説(4/4)
macOS内AppleScript補助ツールの歴史
System EventsのAppleScript用語辞書変更点
AppleScript 各ランタイム環境情報
AppleScript 関連ツール
Cocoa Scripting 関連ツール

AppleScript予約語一覧

サードパーティ製FrameworkやAppleScript Librariesを呼ぶ
Script BundleにFramework / AppleScript Librariesを入れる
Shane StanleyのScript Toolの変遷
Shane StanleyのScript Libraries
Piyomaru SoftwareのScript Libraries (1/2)
Piyomaru SoftwareのScript Libraries (2/2)

エラーコード表
AppleScriptのエラーコード
AppleScript Errors
Mac OS Errors
AppleEvent Errors (1/2)
AppleEvent Errors (2/2)
OSA Errors
あとがき

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新発売:CotEditor Scripting Book with AppleScript

Posted on 12月 11, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの69冊目。「CotEditor Scripting Book with AppleScript」を発売しました。PDF 343ページ+サンプルScriptZipアーカイブ で構成されています。

→ 販売ページ

アプリケーションのすべてのScriptingをわかりやすく詳細にまとめた徹底解説シリーズの第5弾。

CotEditorは(起動、動作が)速い、うまい、フリー、と3拍子そろった、Macユーザー定番のテキストエディタです。

macOS専用に作られているため、その分、macOSならではの機能を活かす方向に全振りした作りになっています。

そんなCotEditorはもちろんAppleScriptに対応しており、さまざまな作業の部品としてCotEditorを利用したり、CotEditor自体の機能をAppleScriptで追加することもできます。macOS 12以降に対応。

■初級

・スクリプトエディタを起動しよう

スクリプトエディタを起動しよう!
スクリプトエディタのヘルプ
色設定を変えてみよう!
スクリプトを入力してみよう
スクリプトを保存しよう
スクリプトを実行しよう(1/3)
スクリプトを実行しよう(2/3)
セキュリティとプライバシー
プライバシーとセキュリティ(13.x以降)
セキュリティとプライバシー>プライバシー
プライバシーとセキュリティ(macOS 13)

・CotEditorを起動しよう

CotEditorを指定
CotEditor.appを起動
CotEditor.appを終了
CotEditorのAppleScript用語辞書の調べ方
メニュー項目や画面強制操作の調べ方
CotEditorの詳細仕様について

・CotEditor自体の情報を取得しよう

CotEditorの名前を取得
CotEditorのバージョンを取得
CotEditorのプロパティ項目と内容

・オープン中の書類へのアクセス

CotEditorでオープン中の書類へのアクセス
最前面の書類、ウインドウにアクセス
documentの属性情報にアクセス
windowの属性情報にアクセス
ウインドウ関連の操作で「できない」こと

・書類の選択部分へのアクセス

selection=選択中のテキスト
selection自体のプロパティ
selection内容のテキストの取得
selection内容の書き換え
selectionの作成

・書類のスクロールとジャンプ

書類のスクロール①
書類のスクロール②
書類の指定行にジャンプ
書類の乱数行にジャンプ

・ウインドウの操作

ウインドウの属性値へのアクセス
指定ウインドウを最前面に表示
指定ウインドウの表示状態を変更
指定ウインドウをズーム表示
参考:最前面のウインドウをフルスクリーン表示
指定ウインドウのサイズを変更

・CotEditor内蔵コンソールへの文字列出力

コンソールに文字列を出力

・内蔵/OS搭載スクリプトメニューからの操作

2つのScript Menu環境
CotEditor内蔵スクリプトメニュー
macOS搭載標準スクリプトメニュー
各スクリプトメニューの技術仕様

・AppleScriptからCotEditorを操作するパターン

■中級

・ファイルのオープン

ファイルを指定して書類をオープン
複数のファイルを指定して書類をオープン
コラム「CotEditorが使用するパス表現」

・ファイルの保存

書類を指定パスに保存
書類を新規作成して本文を設定して指定パスに保存
保存済み書類に変更が加わっていたら保存

・ファイルのクローズ

書類をクローズ(with saving)
書類をクローズ(without saving)
書類をクローズ(saving ask)
新規書類をクローズ

・各種文字操作(選択範囲の操作)

change case
change kana
change roman width
shift right
shift left
move line up
move line down
sort lines
delete duplicate line
comment out
uncomment
smarten quotes
straighten quotes
smarten dashes
normalize unicode

・各種文字操作(document全体の操作)

find(1/2)
find(2/2)
replace
string

・タブ、改行コードの取り扱い

改行コードの変更タブ幅の変更
文字コードの指定
convert
reinterpret

・書式つきテキスト対応機能

CotEditorの書式つきテキスト対応機能
書式つきテキスト機能にAppleScriptからアクセス

・AppleScript非対応機能を呼び出す

AppleScriptで操作可能な範囲
GUI Scripting:メニューなどを強制操作①
GUI Scripting:メニューなどを強制操作②
GUI Scripting:メニューへのアクセス
指定ウインドウを最前面に移動

・プリントアウト

CotEditorからの印刷出力(macOS 13)
AppleScriptによるプリントアウト
GUI Scriptingによるプリントアウト①
GUI Scriptingによるプリントアウト②
GUI Scriptingによるプリントアウト③
GUI Scriptingによるプリントアウト④
GUI Scriptingによるプリントアウト⑤

■上級

正規表現
正規表現が使えるAppleScriptコマンド
findコマンド+正規表現(GUI側との対応)
replaceコマンド+正規表現(GUI側との対応)
replace サンプル①
replace サンプル②
replace サンプル③
replace サンプル④

・オープン時に縦/横書きを強制できる書類仕様

xattrコマンドで強制的に縦書き表示

・文字数のカウント

CotEditorの文字数カウント機能
AppleScriptの文字カウント

・内蔵スクリプトメニューの独自仕様

フォルダ階層構造がそのまま反映される
内蔵スクリプトメニューの独自機能
メニュー上の並び順を指定
メニュー上の区切りセパレータ表示指定
キーボードショートカットの指定
Scriptをメニューに出さない(非表示設定)

・CotEditorのAppleScript関連機能のバグ(v4.4.2)
・高度なサンプル集

AppleScriptで操作可能な範囲
最前面のウィンドウをフルスクリーン表示(1/2)
最前面のウィンドウをフルスクリーン表示(2/2)
選択範囲のテキストをhexdump(1/2)
選択範囲のテキストをhexdump(2/2)
選択範囲のカンマ区切りテキストをNumbersへ(1/2)
選択範囲のカンマ区切りテキストをNumbersへ(2/2)
選択範囲のテキストの文字比率グラフを表示(1/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(2/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(3/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(4/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(5/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(6/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(7/8)
選択範囲のテキストの使用文字比率のグラフ表示(8/8)

・便利な他のプログラムや周辺機器

さまざまなAppleScript呼び出しプログラムから操作①(1/2)
さまざまなAppleScript呼び出しプログラムから操作①(2/2)
さまざまなAppleScript呼び出しプログラムから操作②
さまざまなAppleScript呼び出しプログラムから操作③
さまざまなAppleScript呼び出しプログラムから操作④

■資料集

・CotEditorのAppleScript用語辞書解説
・CotEditorのAppleScript用語の変遷
・CotEditor&AppleScript Q&A
・AppleScript mini Reference
・macOS搭載 AppleScript関連ドキュメント
・AppleScript関連の情報源
・macOSバージョンとAppleScriptの動向
・AppleScript予約語一覧
・サードパーティ製FrameworkやAppleScript Librariesを呼ぶ
・エラーコード表

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(28)アプリケーションとの対話

Posted on 11月 23, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの66冊目。「AppleScript基礎テクニック集(28)アプリケーションとの対話」を発売しました。PDF 35ページ+サンプルScriptZipアーカイブ で構成されています。

→ 販売ページ

AppleScriptの文法をひととおり知っていて、実際に書くことができたとしても、それだけで何かをできるというものでもありません。各種GUIアプリケーションなりOSの機能を呼び出して、なにがしかの作業を自動化できなければ意味がありません。

ここで、いきなり「いつも行っている仕事をまるごと自動化しよう!」といった壮大な野望を目指しても失敗します。マウスやトラックパッドでGUIアプリケーションを操作するのと、AppleScriptで操作するのとでは「やりかた」や「方法」は若干異なります。そこには明確に「慣れ」が必要です。

その最初の第一歩が、アプリケーションとの間の「対話」です。対話してみて、様子を見て、それでアプリケーション操作の挙動を確認していきます。対話の仕方を知ることは、自動化を行うために必須の第一関門をクリアするためのノウハウなのです。

目次

■アプリケーションとの対話で書くAppleScript【初級編】

書く前にアプリケーションとの対話が欠かせない
対話の第一歩は、正確なアプリケーション名の指定から
参考資料:名前がローカライズされているアプリケーション
最初の会話「あなたの名前は?」
最初の会話「あなたの年齢は?」

■アプリケーションとの対話で書くAppleScript【日常会話編】

AppleScript用語辞書で会話できる言葉を調査
選択中のオブジェクトを示すselectionを調査
「selection」の意味を調べる
オブジェクト選択してselectionの動作を調査
「selection range」の意味を調べる
表を選択してselection rangeの動作を調査
選択中のオブジェクトが「何か」を尋ねる
選択中のオブジェクトが「どうか」を尋ねる

■アプリケーションとの対話で書くAppleScript【上級会話編】

書類上のオブジェクトを作成できないか?
audio clipを作成できないか?①
audio clipを作成できないか?②

■アプリケーションとの対話で書くAppleScript【未知との遭遇編】

対象オブジェクトに実行できるコマンドは?①
対象オブジェクトに実行できるコマンドは?②
対象オブジェクトに実行できるコマンドは?③
処理を組み立てるには「対話」が欠かせない

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macOS 13対応アップデート:AppleScript実践的テクニック集(1)GUI Scripting

Posted on 11月 16, 2022 by Takaaki Naganoya

「AppleScript実践的テクニック集(1)GUI Scripting」をmacOS 13環境に合わせた内容にアップデートしました。初版の283ページから315ページに増加。初版をお買い上げの方は、購入ページから再ダウンロードすることでアップデート版を入手していただけます。

→ 販売ページ

Update:macOS 13環境に合わせた記述変更、画面キャプチャ
macOS 13環境に合わせた記述変更(背景を黄色く塗ったページ)や、画面キャプチャを再度行い、macOS 13環境でも迷わないように内容を修正しました。


Update:UI Browserについての使い方を補足
PffiddlesoftからLate Night Software, ltdに移管された、GUI Scripting必携ツール「UI Browser」についての使い方を説明する章を追加しました。


Update:システム設定の各Paneの表示Scriptを掲載
macOS 12→13への変更で各ユーザーに影響の大きい「システム環境設定」から「システム設定」への移行にともない、各設定項目を呼び出す従来のやり方が通じなくなってしまいました。

本アップデートでは、システム設定の各Paneを表示するためのAppleScriptを多数収録。すべてのPaneを表示できるようにしているほか、第2階層のUIについても選択できるようにしています。


Update:macOSとの互換性の低いアプリケーションのGUI Scripting例をご紹介
他のOS上の互換開発環境で作られた、macOSと互換性の低いアプリケーションをGUI Scriptingで操作する実例について、ご紹介しています。

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新発売:誰でも気軽に開発体験 プログラム・キット

Posted on 11月 12, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの65冊目。「誰でも気軽に開発体験 プログラム・キット①」を発売しました。PDF 90ページとなっています。

→ 販売ページ

プログラム・キットは、プラモデルのように誰もが挫折せずに、部品を組み立てて動かせるという「体験」を提供する本です。

組み上がったプログラムキットは、カスタマイズすることで、より新たな動きをするプログラムに進化させられます。

「プログラム・キット」シリーズの第1巻である本書では、人気のテキストエディタ「CotEditor」のウインドウを画面上でぐるぐる回転させるプログラムを扱っています。macOS 12以降用。

■目次

1章 プログラム・キットとは?

プラモデルのようにプログラム開発体験

2章 環境をととのえよう!

プログラム・キット作成のために環境設定

3章 部品を確認しよう!

プログラム・キット同梱の部品を確認

4章 作業上の注意点

プログラム・キット組み立て作業における注意点

5章 部品を組み立てよう

プログラム・キットの組み立て説明

6章 プログラムの構成要素

中身がわかると、カスタマイズしやすい

7章 カスタマイズしよう

完成したプログラム・キットをいろいろなツールから起動できることをご紹介

8章 さまざまなプログラムから実行しよう

完成したプログラム・キットをmacOS上のさまざまなプログラムから実行する方法についてご紹介

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(27)dateオブジェクト

Posted on 10月 21, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの64冊目。「AppleScript基礎テクニック集(27)dateオブジェクト」を発売しました。PDF 37ページとなっています。

→ 販売ページ

dateオブジェクトは、数字や文字列ではなく「オブジェクト」であるために、かなり独特な挙動を行います。多くは「仕様」なのですが、これを知らないと怪奇現象のオンパレードという話になってしまいます。

一見すると「ナニコレ?」という挙動のかずかずも、実際にその理由を確認してみると納得できることばかり。dateオブジェクトに関して、知らないと遭遇するトラブルの数々を、華麗にかわしていきましょう。

目次

■date objectとは?

dateは、日付時刻を保持するオブジェクト
date objectを手軽に取得して属性値を取得
システム環境設定の影響を受けるdateオブジェクト
システム環境設定の影響を受けるdateオブジェクト

■テキストからdateオブジェクトを作る

スクリプトエディタ上だと自動修正される
日付文字列の記述形式は「優先する言語」で変化
Data Detectorでテキストから日付情報をピックアップ
言語環境を問わずに動くdate object作成処理

■dateオブジェクトでハマるポイント

dateオブジェクトに対するパラメータ指定
1881年1月1日よりも過去の日付を扱うには注意が必要

■date objectの各種計算

dateの相対計算
指定月の日数を求める
指定日付の和暦の元号を求める
グリニッジ標準時(GMT)との時差を求める
秒以下の時間待ち計測
自然言語テキストからdate objectを抽出
dateオブジェクトを指定の日付文字形式で返す
dateオブジェクトをISO8601形式テキストに
ISO8601を考慮した週カウント
dateオブジェクトをRFC822形式文字列に変換
UTC時刻文字列をdateオブジェクトに変換
epoch timeの処理

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新発売:AppleScript 7つの宝珠(2)〜第2の宝珠 if文〜条件分岐

Posted on 10月 19, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの63冊目。「AppleScript 7つの宝珠 神より授かりしプログラミングの魔法」第2の宝珠 if文〜条件分岐を発売しました。PDF 37ページとなっています。

→ 販売ページ

ものすごい変化球で作ってみた本の続刊で、他に書いていた巨大なテーマの本で挫折して中断したので、その気分転換に書いてみました。魔導書になぞらえたプログラミング入門書です。

入門書とひとことにいってもいろいろあります。決められたカリキュラムを淡々とこなしていくタイプ、根本からテーマを掘り下げるタイプ。そして本書は後者に該当し、「その技術が存在しなかった時代」というものを想像し、その技術を獲得したことにより魔法(プログラミング)はどう進化したのか、どのようなメリットがあったのかという「進化史」をなぞるような構成です。

誰もが、最初はif文の存在なんて知らなかったわけで、それを覚えて徐々に書けるものが進歩していったわけです。人間でいえば、赤ん坊の頃にハイハイして這って歩いていたのが、つかまり立ちするようになり、そして立って歩けるようになった、と。そうした過程をなぞってみたもので、割と真剣に作っているものです。

目次

■魔導書「7つの宝珠」

神(Computer)との対話を行う人の子の書
失われし魔法の7つの宝珠を求めて
変数と代入文という最初の宝珠
if文〜条件分岐という宝珠
繰り返しループ 体力を削らせない宝珠
配列変数 詠唱呪文の機能を高める宝珠
コメント文 失われた知恵の宝珠
ログ表示 簡単に変数の中身を確認する宝珠
終了 そこで呪文実行を止める宝珠

■第2の宝珠if文〜条件分岐

神の言葉から人の子の言葉への移行
例外事項の指定が効率化を生む
牛飼いを羊飼いに変える変数
魔法が自分で判断を行う条件分岐魔法
大きい、小さいといった関係性を表現
「含まれる」ことを調べられる魔法演算

■条件分岐魔法呪文入門

魔法入門〜条件分岐呪文
条件式
条件文
条件文(魔法言語AppleScriptで記述)
文字列の大小判定&並べ替え=ソート①
文字列の大小判定&並べ替え=ソート②
複数の値をまとめて判定
文字をコード(番号)で指定
ゆうしゃ(=あなた)のステータス

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(26)処理停止

Posted on 10月 12, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの62冊目。基礎テクニック集26巻目の「処理停止」を発売しました。本文32ページとなっています。

→ 販売ページ

AppleScriptによる自動処理中に、途中で止めたいという状況は生まれることでしょう。

そのときになって、はじめて人は気付くのです。「どうやって止めたらいいんだろう?」と。

AppleScriptの処理を止める、途中で中断する……という一見シンプルな要望は、そのScriptがどの実行環境によって実行されているのか? という話がわかっていないと叶えられません。

AppleScriptが実行中に、止めるための操作方法、確実に止めるための仕組みづくりなどを解説します。

■AppleScript処理系ごとの標準的な停止方法

AppleScriptを途中で止めるために
AppleScriptの主要実行環境
スクリプトエディタの実行停止操作
Script Debuggerの実行停止
Automatorの実行停止
Shortcutsの実行停止
Visual Studio Codeの実行停止
スクリプトメニューの実行停止
CotEditorのスクリプトメニュー実行停止
TerminalのAppleScript実行停止
アクティビティモニタ上で実行プロセスを強制停止
Command-Option-Escで強制停止

■積極的に止めるためにループ中で停止チェック

標準的な方法では、停止できることの方が珍しい
対処方法:メインループ中に「何か」を監視して停止

■いつでも確実に停止できるようAppleScript実行環境ごと終了

いつでもすぐに確実に停める!
サンプルScript
サンプルスクリプトの書き出し方
サンプルスクリプトの実行画面

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(25)Script分割と統合

Posted on 10月 12, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの61冊目。基礎テクニック集25巻目の「Script分割と統合」を発売しました。本文32ページとなっています。7月ぐらいから書いていたので、割とこのシリーズの電子書籍では試行錯誤の期間が必要だったものです。ほぼ同時に3冊出ていますが、長期間書いて、途中で行き詰まって放り投げて、後から着手したら割とすぐに仕上がった….という感じでしょうか。

→ 販売ページ

何気ないAppleScriptを書いているだけでは直面しない問題なのですが、書いているスクリプトが「巨大」になると、いろいろ問題が出てきます。

それを避けるためには、Scriptを小分けにすること=分割することが必要です。さらによいことに、小分けにしたScriptは再利用が簡単になります。

そうして、さまざまな大きさのScriptを書いていると、途中である程度の機能の塊を取り出して動作検証する必要が出てきます。いわゆる「分解修理」(オーバーホール)という作業です。

部品単体で動作検証するのではなく、ハンドルとかエンジンとかトランスミッションといった、ある程度の機能の塊になっているものを、塊のまま取り出して、単独で動作確認できるようにしておく必要があります。

かように、Scriptの分割や結合は、割とAppleScriptの開発に欠かせない作業ノウハウなのです。

目次

■AppleScriptの分割単位と分割方法

AppleScriptの分割
AppleScriptの分割手段
Ⓐハンドラ、サブルーチン
ⒷScript Object❶
ⒷScript Object❷
ⒸAppleScriptライブラリ(物理分割)
ⒹScriptファイル分割(物理分割)

■AppleScriptの論理/物理分割の目的

AppleScriptは分割しないとリスクが高まる
目的①生産効率の向上
目的②記述/動作時の安定性の向上
目的③問題発生時に分解して動作検証しやすく
目的④異なるバージョンのアプリをサポート
分割したスクリプトは再利用性が高まる

■オーバーホール(分解修理)を前提とした、単体検証可能なAppleScriptのモジュール構成例

分解修理はよく発生します
ファイルを取り出して単独チェック
実戦レベルのScriptを例に、分解修理への備えを紹介
参考資料:書籍のデータ構造
1つの書類を処理(PDF出力→連結)するライブラリ

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新発売:AppleScript実践的テクニック集(1)GUI Scripting

Posted on 10月 10, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの60冊目。GUIアプリケーションを強引に動かす「GUI Scripting」について動作原理から気をつけるべき点、実戦レベルのScriptで注意している点やサンプルなどをまとめた「AppleScript実践的テクニック集(1)GUI Scripting」を発売しました。本文283ページとなっています。

→ 販売ページ

「AppleScript実践的テクニック集」とは、従来の「基礎テクニック集」の枠組みでは収まりきらないテーマを扱う新シリーズです。基礎テクニック集は32ページ前後のコンパクトな構成にするために、いろいろ省略した部分もありましたが、この枠組みに入り切らないテーマを別枠でご紹介することにしたものです。

ページ数の上限をとくに設けず、徹底的に情報を入れる設計です。それでいて、「基礎テクニック集」ゆずりの図や表を多用した構成はそのままです。

使い所さえ間違えなければ強力な武器になるGUI Scriptingについて、動作原理からノウハウ、注意すべきポイントや実戦レベルのScriptで気をつけていること、さまざまな「ありがちな処理」のサンプルなどを紹介する1冊です。

■GUI Scripting (UI Element Scripting)とは?

AS用語辞書にすべての機能は掲載されていません①
AS用語辞書にすべての機能は掲載されていません②
AppleScript非対応機能を呼ぶGUI Scripting
GUI Scriptingとは?
GUI ScriptingはSystem Eventsごしに操作
操作対象のアプリケーション①
操作対象のアプリケーション②

■AppleScript非対応機能を操作する

KeynoteでASから利用できない機能を呼ぶ
GUIアプリケーションの挙動確認が欠かせません
メニュー項目操作の実例
実行結果のリストアップ①
実行結果のリストアップ②

■GUI Scriptingの実行を許可する

デフォルト状態だとGUI Scriptingは無効
AppleScript実行アプリケーションを登録
設定するとGUI Scriptingが有効に
スクリプトメニューも登録必須
資料:macOS上のAppleScript実行環境①
資料:macOS上のAppleScript実行環境②

■GUI部品への参照を求める方法

メニュー項目:メニューを頂点としたツリー
ウィンドウ上のオブジェクト:ウィンドウが基準
簡単なGUI部品の求め方

■GUI Scriptingでやりたい特徴的な操作

GUI Scriptingの有効チェック
属性値の取得(properties)
属性値の取得(AX-attributes)
GUI部品のクリック
指定座標のクリック
参考資料:GUI Scriptingの座標系
ポップアップメニューの項目選択
キー入力操作
項目選択
コンテクストメニューの表示
スクロール操作
ファイル保存/書き出し
自分で発生させたモーダルなダイアログのクリック
ドラッグ&ドロップ操作
日本語IMの文字入力モード取得/設定

■マウスカーソルの強制移動&強制クリック

マウスカーソルを移動させる必要性
マウスカーソルの強制移動とクリック

■実戦レベルのAppleScriptにおけるGUI Scripting解説

指定フォルダ以下のPagesなどをPDF出力して連結
実際のメインScript部分
generatePDFLibの当該箇所
本プログラムが環境の影響を受けた点
参考資料:デスクトップの表示/非表示切り替え

■Accessibility Inspectorの使い方

Xcodeに入っているGUI部品探索ツール
Accessibility Inspectorの画面構成①
Accessibility Inspectorの画面構成②
プロセス一覧から対象を選択してInspection
指定プロセスのGUI部品の追跡中の画面表示
GUI部品の追跡ポーズ中の画面表示

■OSやアプリケーションのアップデートに備える

OSアップデートごとにGUI構成は変わる
GUI Scripting処理部分だけをサブルーチンに分離
GUI Scripting処理部分をライブラリに分離
OSアップデートの影響を受けにくい構造に

■GUI Scriptingの信頼性は?

GUI Scriptingの信頼性は?
一般的な信頼性の計測方法
経験に基づく傾向と対策
GUI Scriptingで直面した問題とその解決策
指定した処理の終了前に次の処理が行われる
同じ名前のプロセスが存在していると名称衝突①
同じ名前のプロセスが存在していると名称衝突②

■GUI Scriptingサンプル集

指定のアプリケーションの全メニュータイトルを取得
選択中のテキストを取得
選択中のテキストを書き換え
Safariの最前面のウィンドウへの参照を得る
GUI部品への参照から所属するアプリケーション名を取得
Dockに登録されているアイコンの情報を取得
Keynoteで選択中のテキストを縦書きに
CotEditorで最前面のウィンドウを縦書きに

■GUI Scripting資料集

click【クリック】コマンド
key code【キーコード】コマンド
keystroke【キーストローク】コマンド
perform【パフォーム】コマンド
select【セレクト】コマンド
application【アプリケーション】クラス
action【アクション】クラス
application process【アプリケーションプロセス】クラス
attribute【アトリビュート】クラス
browser【ブラウザ】クラス
busy indicator【ビジーインディケータ】クラス
button【ボタン】クラス
checkbox【チェックボックス】クラス
color well【カラーウェル】クラス
column【カラム】クラス
combo box【コンボボックス】クラス
desk accessory process【デスクアクセサリプロセス】クラス
drawer【ドロワー】クラス
group【グループ】クラス
grow area【グローエリア】クラス
image【イメージ】クラス
incrementor【インクリメンタ】クラス
list【リスト】クラス
menu【メニュー】クラス
menu bar【メニューバー】クラス
menu bar item【メニューバーアイテム】クラス
menu button 【メニューボタン】クラス
menu item 【メニューアイテム】クラス
outline 【アウトライン】クラス
pop over 【ポップオーバー】クラス
pop up button 【ポップアップボタン】クラス
process 【プロセス】クラス
progress indicator 【プログレスインジケータ】クラス
radio button 【ラジオボタン】クラス
radio group【ラジオグループ】クラス
relevance indicator【レレベンスインジケータ】クラス
row【ロー】クラス
scroll area【スクロールエリア】クラス
scroll bar 【スクロールバー】クラス
sheet 【シート】クラス
slider【スライダ】クラス
splitter【スプリッタ】クラス
splitter group【スプリッタグループ】クラス
static text【スタティックテキスト】クラス
tab group【タブグループ】クラス
table【テーブル】クラス
text area【テキストエリア】クラス
text field【テキストフィールド】クラス
toolbar【ツールバー】クラス
UI element【ユーアイエレメント】クラス
value indicator【バリューインディケータ】クラス
window【ウインドウ】クラス

■AppleScript資料集

macOSバージョンとAppleScriptの動向
macOSとAppleScriptの要素技術史
各macOSごとのAppleScript解説
macOS内AppleScript補助ツールの歴史
System EventsのAppleScript用語辞書変更点
AppleScript 各ランタイム環境情報
AppleScript予約語一覧
AppleScriptのエラーコード
あとがき
奥付

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新発売:iWork Scripting Book with AppleScript

Posted on 9月 30, 2022 by Takaaki Naganoya

Piyomaru Software Booksの59冊目。Keynote、Pages、Numbersの3つのアプリケーションのScriptingについて、共通する部分に着目して3つとも解説するScripting本、「iWork Scripting Book with AppleScript」を発売しました。本文239ページ、資料編198ページの合計437ページの大ボリウムです。

→ 販売ページ

目次

スクリプトエディタを起動しよう
スクリプトエディタを起動しよう!
スクリプトエディタのヘルプ
色設定を変えてみよう!
スクリプトを入力してみよう
スクリプトを保存しよう
スクリプトを実行しよう(1/3)
スクリプトを実行しよう(2/3)
スクリプトを実行しよう(3/3)
セキュリティとプライバシー
セキュリティとプライバシー>プライバシー
iWork appsを起動しよう
Keynote/Pages/Numbersを指定
Keynote/Pages/Numbersを起動
Keynote/Pages/Numbersを終了
Mail.appのAppleScript用語辞書の調べ方
メニュー項目や画面強制操作の調べ方
各iWork appsの詳細仕様について
iWork appsの情報を取得しよう
アプリケーションの名前を取得
アプリケーションの情報を一括取得
アプリケーションのプロパティ項目と内容
新規書類の作成
新規書類の作成
テーマ/テンプレート名の取得
テーマ/テンプレートを指定しつつ新規書類作成①
テーマ/テンプレートを指定しつつ新規書類作成②
参考資料:テーマ/テンプレート名
Keynote:SD/HD、他のサイズの書類の指定
新規スライド/ページ/シートの作成
各iWork appsにおける新規ページの作成
Keynote:レイアウト名の取得とスライド追加
Pages:ページ追加
Numbers:シート追加
書類情報の取得
書類からの各種情報取得
書類名(name)はFinder設定と連動
書類のパスワード保護状態を取得
書類保存
書類を保存(保存ずみ書類に上書き保存)
書類を新規保存①
書類を新規保存(A.)
書類を新規保存(B.)
書類を新規保存(C.)
コラム「iWork appsが使用するパス表現」
書類へのパスワード
設定と解除
iWork書類へのパスワード設定
パスワード設定されたiWork書類のオープン
書類へのパスワード設定と解除
通常書類とパスワード保護された書類の比較

■中級

書類上の座標系
書類上の座標系
Pages書類の座標系
現在表示中のページ
書類上の現在表示中のページ番号を取得
選択中のアイテムの取得
selectionで取得できる選択中のオブジェクト
Numbersで取得できる表オブジェクト情報
デフォルトタイトル
アイテムへの文字設定(Keynote)
デフォルトタイトルアイテムのオブジェクト
デフォルトタイトルアイテムのテキストを取得
デフォルトタイトルアイテムにテキストを設定
Pagesの本文作成
書類タイプ別のPages本文の作り方
Pagesの文章の本文(body text)の操作
Pagesの文章の本文(body text)の色指定
Pagesの文章の本文(body text)のフォント指定
Pagesの文章の本文(body text)の単語にアクセス
Pagesの文章のページにアクセス(追加)
Pagesの文章のページにアクセス(削除①)
Pagesの文章のページにアクセス(削除②)
Pagesの文章のセクションにアクセス
Pagesの文章のセクションにアクセス
選択中の表からのデータ取得/設定
選択範囲(selection range)へのアクセス
選択範囲のセルの取得
選択範囲のセルのデータの取得
指定セルのデータの取得①
指定セルのデータの取得②
指定範囲のセルのデータの取得
カラム名の数値からの変換
指定範囲のセルのデータを2次元配列で取得①
指定範囲のセルのデータを2次元配列で取得②
指定範囲のセルのデータを2次元配列で取得③
指定セルにデータを設定①
指定セルにデータを設定②
指定範囲のセルへの配列データの設定
表にクリップボード経由で大量の2次元配列データを設定
テキストボックスの作成
テキストボックスのオブジェクト
テキストボックスの作成
表の作成
表の作成
表の作成+データ設定
表のソート、
セルの結合と分離
表の昇順(A→Z)ソート
表の降順(Z→A)ソート
表セルの結合
結合セルの解除
画像(image)の挿入
指定画像の挿入
Keynote:イメージスライドの作成
shape, lineの作成
shape/lineの分類
shapeの識別
shapeの作成
放射状にラインを引く(Keynote)
放射状にラインを引く(Pages)
放射状にラインを引く(Numbers)
audio clip, movieの作成
音声トラックのaudio clipの作成
ムービー(movie)の作成
プレースホルダへのデータさしこみ(Pages)
プレースホルダとは?
Pagesのテキストプレースホルダの作成①
Pagesのテキストプレースホルダの作成②
Pagesのテキストプレースホルダを利用
Pagesのメディアプレースホルダの作成
Keynoteのテキストプレースホルダ
グループへのアクセス
Keynote:グループ内のオブジェクトにアクセス
Pages:グループ内のオブジェクトにアクセス
Numbers:グループ内のオブジェクトにアクセス
Keynote:グループ内のオブジェクトの親にアクセス
シート処理(Numbers)
Numbers:シートの新規追加
Numbers:シートの削除、表示切り替え
Numbers:シートの名称変更
Numbers:現在表示中のシートのIDを返す
Numbers:シートの名称による検索
スライドの追加と順次ループ(Keynote)
Keynote:スライドの追加
Keynote:スライドの順次ループアクセス
Keynote:スライドの順次追加
スライド間の表示切り替えエフェクト指定(Keynote)
Keynote:スライド切り替え効果一覧
Keynote:スライド切り替えを設定
発表者ノート(Keynote)を記入
Keynote:発表者ノートとは?
Keynote:発表者ノートの操作
表への計算式の代入
iWork appsで共通して利用できる関数
表のセルに計算式を代入
表のセルの計算結果(値)を取得
表のセルの計算式を取得
グラフ作成(Keynote)
Keynoteで扱えるグラフの一覧
Keynote:2D横/縦棒グラフ
Keynote:3D横/縦棒グラフ
Keynote:2D/3D面グラフ
Keynote:2D/3D円グラフ
Keynote:2D散布図グラフ
Keynote:2D積み重ね縦/横棒グラフ
Keynote:3D積み重ね縦/横棒グラフ
Keynote:2D/3D階層グラフ
Keynote:2D/3D折れ線グラフ
データの書き出し(エクスポート)
各iWork appsが書き出し可能なフォーマット
書き出し用ファイルパスの組み立て
PDF書き出し
Microsoft Office書類として書き出し
Keynote:HTML書き出し
Keynote:QuickTimeムービー書き出し
Keynote:イメージ書き出し
Keynote:Keynote 09形式書き出し
Pages:EPUB形式書き出し
Pages:テキスト書き出し
Pages:Pages 09形式書き出し
Pages:リッチテキストフォーマットで書き出し
Numbers:Numbers 09形式で書き出し
Numbers:CSV形式で書き出し
印刷
iWork appsから印刷出力
AppleScriptによるプリントアウト
Keynote:印刷オプションの指定
Pages:印刷オプションの指定
Numbers:印刷オプションの指定

■上級

書式付きテキストへのアクセス
Keynoteでobject textの書式属性設定
Pagesでobject textの書式属性設定
Numbersでobject textの書式属性設定
Keynoteでobject textの文字色、フォント置換
Pagesでobject textの文字色、フォント置換
Numbersでobject textの文字色、フォント置換
書式付きテキストの幅に応じたtext item自体のリサイズ
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ①
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ②
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ①
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ②
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ①
Text itemの枠の幅を文字内容でリサイズ②
text item内のテキストの使用言語の自動推定
Keynote:書類中のtext itemの使用言語を推定①
Keynote:書類中のtext itemの使用言語を推定②
Pages:書類中のtext itemの使用言語を推定①
Pages:書類中のtext itemの使用言語を推定②
Numbers:書類中のtext itemの使用言語を推定①
Numbers:書類中のtext itemの使用言語を推定②
指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Keynote:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Keynote:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Pages:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Pages:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Numbers:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
Numbers:指定行列ヘッダによる表セルへのアクセス
汎用オブジェクト(iWork item)によるアクセス
汎用クラスiWork itemで取得できるオブジェクト
Keynote:iWork itemでアクセス
Pages:iWork itemでアクセス
Numbers:iWork itemでアクセス
オブジェクトの重なり検出(Keynote)
Keynote:テキストとshapeの重なり検出①
Keynote:テキストとshapeの重なり検出②
書類内部データへのアクセス
iWork app書類の構造
通常書類とパスワード保護された書類の比較
Keynote固有のプレゼン系操作について
Keynote:プレゼン再生コントロール
Keynote書類のプレゼン関連情報
Keynote:プレゼン再生関連の属性値
Keynote:transitionサンプル書類作成&再生

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新発売:AppleScriptからSiriを呼び出そう!

Posted on 8月 31, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScriptからSiriを呼び出そう!」です。PDF 42ページ。サンプルScriptおよびSiriを呼び出すAppleScriptライブラリ「AgentCallerLib」を添付。

# 内容および添付の「AgentCallerLib」をv1.1にアップデートしました。
# 「AgentCallerLib」をmacOS 13対応のv1.2にアップデートしました。近日中に書籍添付分を更新します

→ 販売ページ

本書は、iOS生まれの音声エージェント「Siri」をAppleScriptから呼び出すために必要な情報をまとめたものです。

SiriはiOSからmacOSに移植され、MacBookやiMac、Mac miniやMac Proなどでも利用できるようになりました。

職場や学校などで音声で呼び出すことははばかられますが、キーボードから呼び出す分には、周りに人がいても利用しやすくなりました。

今回、本書をまとめるにあたってAppleScriptからSiriを呼び出すためのライブラリ「AgentCallLib」を整備し、めんどうな設定についても画面キャプチャをまじえて、わかりやすくまとめてみました。

本書では、AppleScriptにくわしくない人でも最低限の操作ができるように、AppleScript書類の保存や実行について、基礎的な情報を重点的におさえています。

AppleScriptはApple Silicon Macでも、Intel Macでも動きますので、どちらの環境でも本書の内容はご利用いただけます。「AppleScriptにとりあえずさわってみる」テーマとしても、Siriのコントロールはわかりやすくてよいものでしょう。

目次

■Siriを呼び出すAgentCallLibのインストール

AppleScriptからSiriを呼び出す意義
最初に、システム環境設定の2つの設定を
AppleScriptからSiriを呼び出すための部品
AgentCallLibインストール先フォルダ
どのプログラムからSiriを呼び出すか?
資料:利用可能なAppleScript実行環境
資料:利用できないAppleScript実行環境
利用可能な開発環境
利用可能なアプレット,ドロップレット
利用可能なメニュー形式Scriptランチャー
その他の利用可能なScriptランチャー
利用可能なアプリケーション内蔵Scriptメニュー

■Siriを呼び出すAppleScriptの書き方

セキュリティ&プライバシー設定
Siriを呼び出すAppleScriptの書き方①
Siriを呼び出すAppleScriptの書き方②
Siriを呼び出すAppleScriptの構文確認
Siriを呼び出すAppleScriptの実行
Siriを呼び出すAppleScriptの保存
AppleScriptに指定するSiriコマンドのサンプル

■他の言語のSiriをAppleScriptから呼び出そう

他の言語のSiriも呼び出せます
Siriの対応言語一覧
英語(English)のSiriを呼び出す
フランス語(French)のSiriを呼び出す
ドイツ語(Germany)のSiriを呼び出す
スペイン語(Spanish)のSiriを呼び出す
中国語(北京語)のSiriを呼び出す

■Siriで呼び出せるコマンドや機能について

Siriが受け付けるコマンドの方向性
HomeKit対応デバイスを操作

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(24)フォント指定

Posted on 8月 7, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScript基礎テクニック集」の第24巻、「フォント指定」です。PDF 34ページ。サンプルScriptのZipアーカイブを添付。

→ 販売ページ

macOS上でフォントは「PostScript Name」、「正式名称(Display Name)」で管理されており、どちらの指定も受け付けるアプリケーションもあれば、PostScript Nameだけを要求するアプリケーションもあるなどさまざまです。CocoaのAPIではPostScript Nameが利用されています。

また、フォント名を「ファミリー」と「スタイル」に分けて指定できるようにもなっており、個別に指定できるアプリケーションもありますが(Adobe InDesignなど)、これはごく一部です。

結局、アプリケーションごとに対応はまちまちですが、指定できることにはかわりありません。こうしたフォント指定について、フォント管理アプリケーションFont Bookを通じてさまざまなフォントの属性情報を取得する方法についてご紹介します。

目次

■AppleScriptにおけるフォント情報管理

フォント情報は「Font Book.app」で調べる
フォントを階層構造とコレクションで管理
これが、フォントの識別情報
AppleScriptに対応しているFont Book.app
Font Book上の選択中のフォントを取得
標準搭載、メニューからScriptを実行する機能

■Keynote/Pages/Numbersでフォント情報を指定

Keynote書類上のテキストアイテムのフォント指定
iWork apps全般では正式名称でもPS名でも可
Pagesでも正式名称/PostScript名でOK
Numbersでも正式名称/PostScript名でOK

■書式付きテキストをAppleScriptから生成

TextEditには特殊なオブジェクトで書式アクセス

■Font Book.app関連AppleScriptサンプル

FontBook.app自体のプロパティを取得
フォントライブラリ情報を取得
フォントコレクション情報を取得
フォントコンテナ情報を取得
選択中のアイテムを取得
フォントにアクセス①
フォントにアクセス②
フォントを削除

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(23)サブルーチン、ハンドラ

Posted on 8月 5, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScript基礎テクニック集」の第23巻、「スクリプトメニューの使い方」です。PDF 35ページ。サンプルScriptのZipアーカイブを添付。

→ 販売ページ

AppleScriptのサブルーチンを構成する「ハンドラ」の記述方法は、普段使わないものも含めると、いろいろな書き方があります。

サブルーチンは、一度書いた有用な処理は何回でも使い回すことを目的に、使い回しやすいように清書したものです。記述量を減らすことができ、一度書いた内容は二度目からは書く必要がなく、他人が書いたサブルーチンを利用することで、生産性を大幅に上げられます。

サブルーチンの有効性を理解できたら、初級者から中級者にステップアップしたと言ってよいでしょう。

ふだんなにげなく使っていて、存在そのものを知っているのに、実際に調べてみると割と内容がてんこもりという、まさに「基礎」と呼ぶに値する内容です。

個人的には、サブルーチンのハンドラ記述は、あまりバリエーション豊富な記法を採用すべきではないと思っていて、本Blogに掲載のリストのように、極力単純な記法を採用しています。凝ったハンドラ記述をしたところで、生産性なんてこれっぽっちも向上しません。保証します。

ただ、海外で癖の強いScriptを書く連中がいて、とくにキーボードショートカットやファンクションキーからAppleScriptを呼び出すようなツールのコミュニティにいる連中の書くScriptは「なまり」がすごくて、読みにくくて頭痛がします。そうした際に、サブルーチン呼び出し記述部分を「解読」するためのスキルは、欠かせないものとなることでしょう。

目次

■AppleScriptのサブルーチン、ハンドラとは?

どの言語にもあるサブルーチン、ハンドラ
ハンドラ内の変数の取り扱い
tellブロック内で記述するハンドラ呼び出し①
tellブロック内で記述するハンドラ呼び出し②
イベントハンドラ①
イベントハンドラ②

■基礎的なハンドラ記述 on subHandler(param)

基礎的なハンドラ記述
ハンドラの情報を取得①
ハンドラの情報を取得②

■分割パラメータつきハンドラ記述 on subHandler:param

分割パラメータつきハンドラ記述

■パターン化位置パラメータつきハンドラ記述on hello(a, b, {length:l, bounds:{x, y, w, h}, name:n})

パターン化位置パラメータつきハンドラ記述

■ラベルつきハンドラ記述

パラメータの受け渡し方で2つに大別される
ラベル付きパラメータ

■予約語をオーバーライドしてハンドラ宣言

コマンド予約語をオーバーライド
オーバーライド可能な標準搭載の予約語
オーバーライドの有効範囲①
オーバーライドの有効範囲②
オプションすべてに対応するとけっこう大変

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(22)スクリプトメニューの使い方

Posted on 7月 21, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScript基礎テクニック集」の第22巻、「スクリプトメニューの使い方」です。PDF 33ページ。サンプルScriptのZipアーカイブを添付。

→ 販売ページ

macOSには「ジャンルごとに区分け」「アプリケーションごとに内容を切り替え」「フォルダ構造がそのまま階層メニューとして表示される」スクリプトメニューという、実行専用の機能を標準搭載しています。

決められたフォルダ以下の内容がそのままメニューに表示され、フォルダに入れたAppleScriptのファイル名やフォルダ名がそのままメニュー項目として表示され、選択したAppleScriptを実行できるようになっています。

ただ、漫然とAppleScriptをスクリプトメニューに入れただけでは、時間がたつと処理内容を忘れてしまいがちです。そこで、スクリプトメニューからAppleScriptを選択する際に装飾キー(Control)を押しておくとAppleScript書類の「説明」欄の内容をダイアログ表示するライブラリを本書執筆時に新規作成。これで、「何を入れたか忘れがち」なスクリプトメニュー生活が快適になります。

また、このスクリプトメニュー用のテンプレートを添付し、スクリプトエディタの「テンプレートから新規作成」でヘルプ表示対応のAppleScript書類を作成できます。

便利なスクリプトメニューを今日からはじめてみましょう! PDF 33ページ、サンプルScript Zipアーカイブ添付

目次

■階層メニュー型AppleScriptランチャー「スクリプトメニュー」

標準搭載、メニューからScriptを実行する機能
タイプ別、さまざまなAppleScript実行環境
OS標準搭載AppleScript実行環境の比較
スクリプトメニューの有効化
3段階で管理されるスクリプト・フォルダ
アプリケーション専用のスクリプトフォルダを作成
スクリプト実行中のインジケータ
スクリプト以外のものも入れられます
装飾キーを押しながらScriptを実行すると…

■スクリプトメニューを構成

スクリプトメニューを構成すること自体は簡単
階層フォルダを利用してファイル名を記述
パラメータを書き換えたスクリプトを複数用意

■スクリプトメニューならではの利用ノウハウ

間違ったオブジェクトの選択に備える
フローティングパレットを利用したほうがよい例も
ヘルプ機能がないことへの備え
AppleScriptでヘルプ表示を実装
テンプレートからヘルプつきスクリプトを新規作成
スクリプトメニューQ&A
機能強化版のシェアウェア「FastScripts 3」

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(21)Cocoa Scripting

Posted on 7月 15, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScript基礎テクニック集」の第21巻、「Cocoa Scripting」です。PDF 42ページ。サンプルScriptのZipアーカイブを添付。

→ 販売ページ

Cocoa Scriptingについては、既刊の「Cocoa Scripting Course」があり、同書の冒頭の入門部分を再編集したものが本書です。

macOS 10.10以降、すべてのAppleScriptの実行環境において、Cocoa呼び出しの機能がサポートされました。いわゆる、Cocoa-Bridgeされた言語になったのです。

Cocoaのすべての機能を呼び出せるわけではないですし、主にmacOSのFoundationとAppKitの範囲内ですが、一部の機能が呼び出せるだけでも機能は膨大で、かつ、これまでに無理やり間に合わせで組んでいたような内容が、本物を呼べるようになり、AppleScriptの世界に質と量と処理速度の面で大きな変化をもたらしました。

Cocoaのオブジェクトに特有の挙動……オブジェクトの生成に専用のメソッドを利用し、属性値を取り出すのにもメソッド呼び出しが必要。複数のオブジェクトが同じことを確認するのに、上位クラスで定義されている照合メソッドを呼び出す必要があるなど、実際に使ってみるとそんなに難しくはないと感じました(量が多くて面倒なだけで)。

目次

■Cocoa Scriptingとは?

Cocoa Scriptingは何のために?
Cocoa Scriptingってどういうもの?
Cocoa Scriptingの実際
Cocoa Scriptingの威力
Cocoa Scriptingのメリット
Cocoa Scriptingに必要なもの
Cocoa Scriptingまとめ
Cocoa Scripting9つの誓い

■Cocoa Scriptingに適したmacOSの選定

Cocoa Scripting環境の進化の歴史
Cocoa Scriptingに適したmacOS
参考資料:AppleScriptランタイム環境情報
SIP解除の是非

■Cocoa Scriptingのプログラミングスタイル

開発・実行環境のちがい
処理手順の違い
メインスレッド実行が必須な機能への対処
delegation, notification
実行環境の違いによる書き換え
AppleScriptでCocoaオブジェクトを呼び出すと…
サブルーチン記述
Objective-C風ハンドラにおけるme/my記述
クラス拡張(継承)
高速なCocoa Scriptを書くためには
アプリケーションとの相互乗り入れに注意
暗黙の型変換
一部のAppleScript内蔵コマンドで書き換えが必要
計算の優先順位を示すカッコを修正
オブジェクトの数え方
Application ScriptingとCocoa Scripting

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(20)コンパイル(構文確認)

Posted on 7月 14, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。「AppleScript基礎テクニック集」の第20巻、「コンパイル(構文確認)」です。PDF 32ページ。

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スクリプトエディタのウィンドウに、思わせぶりに配置されている「コンパイル」コマンドのボタン。

この「コンパイル」というのは、世間一般的には、プログラム言語を実行コードに変換する作業です。SwiftやObjective-Cなどの言語で「コンパイル」といったら普通は実行コードへの変換です。

しかし、スクリプト言語で、かつインタプリタ(逐次実行)型言語であるAppleScriptにおいて、その意味は少し異なっています。AppleScriptのコンパイルとは、構文確認+中間コードへの変換です。

また、AppleScriptの実行処理系が演算の優先順位の指定を必要とした場合には、どこか適当な(正確ではなくあてずっぽうという意味で)場所にカッコを補います。

コンパイル時の構文チェックは、AppleScriptの最低限のお約束的な文法チェックだけなので、対象のアプリケーションのオブジェクト階層や、コマンドを実行する対象のオブジェクトが正しいか、といった厳密なチェックは行われません。実行して確認する必要があります。コンパイル(構文確認)の挙動は独特で、誰もが知っておくべき内容です。

目次

■コンパイル(構文確認)とは?

AppleScriptのコンパイル(構文確認)とは?
最低限の構文チェック
ライブラリ、Frameworkのチェック
OS(AppleScript)互換性チェック
実行環境チェック
中間コードへの置き換え
構文色分け設定にもとづいて書式適用

■コンパイル(構文確認)で行われる入力内容補完

コンパイル(構文確認)時に大/小文字を書き換え
空白文字,インデント文字の置き換え
if, tell, repeatなどのブロックの入力補完
特殊記号の置き換え
パラメータのboolean表記を置き換え
列挙パターン表記の置き換え ほか

■コンパイル(構文確認)で行われる演算優先順位を示すカッコの補足

演算優先順位を示すカッコを補う①
演算優先順位を示すカッコを補う②

■コンパイル(構文確認)で行われる正しいアプリケーション名への置き換え

実行環境にアプリケーションが存在しない場合
バンドルIDが同じで名称変更になった場合

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(19)リモートコントロール

Posted on 7月 11, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。新シリーズ「AppleScript基礎テクニック集」の第19巻、「リモートコントロール」です。PDF 37ページ、付録AppleScriptのZipアーカイブを添付。

→ 販売ページ

AppleScriptは、リモートコントロールを行うために作られた言語です。1台のコンピュータ上でスクリプトの実行環境と、操作対象のアプリケーションという別々のプロセスの間でメッセージを送り合って、制御を行います。その姿は、あたかも電話をかけて出前の注文をお願いしているかのようです。

1台のコンピュータ上ですら「通信」しているのですから、ネットワーク、主にLAN上で通信して他のコンピュータ上で起動しているアプリケーションとの間で通信して操作するのも同様に「通信」でできます。これがリモートApple Eventsです。

柔軟に通信を行って、イベントを投げ合うのがAppleScriptの本来の姿ではあるのですが、昨今のセキュリティ問題の高まりにより、あまり野放図に柔軟な処理ができないようにいろいろな制約が設けられるようになった……はずだったのですが、なぜかmacOS 10.13あたりからふたたび制限が緩和され、ネットワークごしのリモート・アプリケーション操作機能が復活しました。

いろいろ注意すべき点はありますが、使いこなすと便利で楽しいリモートコントロール。詳しく分かりやすく、誰も教えてくれない内容について、1冊まとめて説明いたします。

macOS 12.5 beta 5の不具合でAppleScriptはおろかドラッグ&ドロップでファイルのオープンができなくなるわ、Finderのtoolbarに登録したアイコンのクリックも3回目以降は効かなくなるわで、最悪の作業環境の中、LAN上の他のOSバージョンのマシンにリモートコントロールで作業を依頼していろいろ作っていました。

目次

■リモートコントロール入門

リモートコントロールのための言語
AppleScript実行時のリモートコントロールの詳細
通常のリモートコントロールのイメージ
同一マシン上のリモートコントロールのイメージ
リモートマシンのリモートコントロール
リモートAppleEventsの歴史

■ローカルマシン上の常駐アプレットをリモートコントロール

AppleScriptと常駐アプレットの間で通信する
アプリケーション操作と同じ呼び出しも可能

■ローカル・マシン上の他のユーザ・アカウントで動作中の常駐アプレットをリモートコントロール

他のユーザの常駐アプレットをリモートコントロール
他のユーザに切り替えて常駐アプレットを実行
同一マシン上の他のユーザのプロセスを指定

■他のマシン上の常駐アプレットをリモートコントロール

操作対象となるコンピュータの名前を調べる
コンピュータ名/Bonjour名は編集可能
対象マシンのユーザ名を確認
例:macOS 10.15以降のユーザ名制限解除
ネットワーク上の他のマシン上のアプレット操作
リモート・マシンの指定方法
リモートApple Events操作時の注意点

■他のマシン上のアプリケーションをリモートコントロール

他のマシン上のアプリケーションのリモートコントロール
リモートコントロールを行うべきか、べきでないのか?
対象マシン上のアプリケーションをコントロール

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新発売:AppleScript基礎テクニック集(18)グラフ表示ダイアログ

Posted on 7月 6, 2022 by Takaaki Naganoya

電子書籍の新刊を発売しました。新シリーズ「AppleScript基礎テクニック集」の第18巻、「グラフ表示ダイアログ」です。PDF 37ページ、付録AppleScriptのZipアーカイブを添付。

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地味で控え目なAppleScriptにおいて、ダイアログ上でアニメーション表示可能なグラフを表示できるようになったのは、ごくささいな小さな発見があったためです。

macOS 10.10以降ですべての実行環境でサポートされるようになったCocoa呼び出し機能。当然WebViewも生成して表示可能なことはわかっていました。ところが、標準的なNSWindowの上にWkWebViewを配置して初期設定を行なっただけでは、WkWebView上のイベント回しが効かず、アニメーション表示は行えませんでした。

ところが、そんな状況を打破したのはNSAlertダイアログ。ごくごく限られたUIを乗せて利用するようにメーカー側から指導されてきた、誰も見向きもしなかった間に合せのダイアログ表示インタフェースです。

ところが、このNSAlert上でWkWebViewを表示すると、Webコンテンツのイベント回しをきちんと処理して、グラフ表示アニメーションやマウスによる操作、マウスカーソル移動のマウスオーバーのイベントにも反応することがわかりました。

ここから、さまざまなJavaScript製グラフ表示ライブラリを試行錯誤し、今日ではテキストエディタ上の選択範囲のテキストの文字種別を円グラフでアニメーション表示するといった、きわめて身近で日常的な用途に手軽にグラフ表示ダイアログが利用されるようになりました。

このやり方について、基礎的なところから詳細に解説を行い、実際に動くコードを提示し、macOS上のさまざまな実行環境での状況をご紹介しています。

■グラフ表示ライブラリでダイアログ上にグラフ表示

グラフ表示ダイアログの全体像
グラフ表示ダイアログの構成技術
組み立てるWeb系データの構造
CDN上のグラフ表示ライブラリを呼ぶ
Web表示部品をダイアログ上に表示
JavaScriptで扱えるデータを組み立てる
AppleScriptのバンドル中からhtmlを読み込む
HTMLテンプレートファイルを準備

■Webダイアログ表示ライブラリを呼び出し

HTMLテンプレートをまとめる作業
JavaScript書き換え例
Webダイアログで
さまざまなグラフを表示
AMCharts:円グラフ
AMCharts:棒グラフ
AMCharts:ワードクラウド
AMCharts:世界地図+国選択
AMCharts:世界地図(ドリルダウン)+国選択

■さまざまなランタイム環境でWebダイアログ表示を実行

特殊なAS実行環境ではさらなる変更も必要
Automator環境では、表示されない
ショートカット環境では、表示されない
Switch Control環境では表示OK!
Service Station環境で動作
Stream Deck環境で動作
FileMaker Pro環境では動く
Visual Studio Code環境で表示OK(一応)

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