「AppleScriptによるWebブラウザ自動操縦ガイド」に添付している「Piyomaru Context Menu Assistant」。
スクリプトエディタのコンテクストメニューからAppleScriptを呼び出せるスクリプトエディタの機能を利用して、macOS標準装備の貧相で使い物にならないScriptを全部捨てて、そのかわりに強力なものをインストールするものです。
▲macOS標準でインストールされている、Script Assistant。古い、使えない、役に立たないの3拍子
▲Piyomaru Softwareが書籍のオマケでご提供しているPiyomaru Script Assistant(macOS 10.14.6)
▲macOS 12.3 beta 5上で表示したPiyomaru Script Assistant。メニュー項目(≒ファイル名)が2重に表示されている(macOS 12.3 beta5)
このScript Assistantが、macOS 12.3 beta 5上でメニュー項目が重複して表示されてしまうという現象に遭遇しています。
これは、macOS側のAppleが作ったバグであります。
More from my site
(Visited 153 times, 1 visits today)
macOS 12.x上のAppleScriptのトラブルまとめ – AppleScriptの穴 says:
[…] macOS 12のスクリプトエディタで、Context Menu機能にバグ […]