MicrosoftによるGoogle Chrome(オープンソース版のChromium)をベースにした(そのまま)Webブラウザ「Microsoft Edge」の正式版がリリースされました。
ChromiumはAppleScriptに対応しており、ベータ版である「Edge Canary」もChromiumと同様のAppleScript用語辞書を備えていました(A=B)。
正式版「Edge」のAppleScript用語辞書と「Edge Canary」の用語辞書とdiffをとってみたところ、内容が同じであることを確認できました(B=C)。
このため、Google Chromium用のAppleScriptとtell文のアプリケーション名だけ書き換えればEdge用のAppleScriptとして動かせることが期待できます(メニューやボタンを直接動かすGUI Sciriptingをのぞく)。
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