例によってAppleScriptで開発したアプリケーション「Table Dripper」のMac App Storeでの販売を開始しました。macOS 10.14以降に対応しています(動作原理的にmacOS 10.13対応は無理だった、、、)。
Safari/Google Chrome/Microsoft Edgeで表示中のWebサイトのTableデータをCSVに変換してダウンロードしてNumbers.appでオープンするアプリケーションです。
Mac App Storeの審査に10日かかって焦りました(機能のコンパクトさに反比例して審査期間が長い。たぶん、開発期間よりも審査期間の方が長い)。
すでに、他のChromiumベースのWebブラウザ「Brave」と「Vivaldi」への対応が済んでおり、次のアップデートでこれらにも対応します。AppleScript用語辞書(sdef)を持っているWebブラウザであっても、do javascript的なコマンドが実装されていないと、本アプリケーションでは対応できません(FireFox、Opera)。まして、AppleScriptにまったく対応していないWebブラウザでは、対応のしようがありません(Sleipnirなど)。
4つのアプリケーションをコントロールするアプリケーションをMac App Storeに申請したのははじめてです。
そろそろ、Script EditorとScript DebuggerをコントロールするアプリケーションをMac App Storeに申請することに。これも、審査が荒れる(期間が長くなる)ことが見込まれます。
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