macOS 13についていろいろ意見交換をして気づいた点ですが、macOS 13がどういう位置付けのOSなのか? これが従来のOSとは違っているのではないかと。
バグ修正に注力?
Appleにフィードバックしても修正されないバグが多々ある中で、過去にフィードバックしたさまざまなバグが修正されていることに気づきます。macOS 13で新たに発生したバグまでは手が回っていないようですが、システム環境設定をiOS風のシステム設定に変更するなどユーザーの目につく場所の「変更」を行う一方で、地道なバグ修正は行っている模様です。
機能追加は後回し?
このところのmacOSでは(10.15以降)、リリース後に段階的に機能を追加。リリース当初は「新規追加」とされている機能はすべて盛り込まれないことが常態化しています。
最も宣伝されている機能は「ステージマネージャ」ですが、真っ先に使わなくなりそうな機能です。その他、iOSから持ってきたアプリケーションなどがあるようです。
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