macOS 13のリリース版でスクリプトエディタを使うと、新規書類を作成しても「保存できない」とか、作成した書類を破棄できないとか、そもそもAppletとしてエクスポートする際にCode Signを指定するとハングアップするとかいう、macOS 13β版でも発生していなかった不具合のオンパレード。
もはや「この状態で何をバグレポートしろと?」「絶対に、リリース前にチェックとか一切してないだろ」という仕上がりに、開いた口がふさがりませんでした。
macOS 13.1の正式アップデートがリリースされ、これらの挙動は解消されたように見えます。見えるのですが、macOS 12でさんざんやらかしまくったように、β版で同じようなバグをノーチェックで出してくるので、油断ができないというべきなのか、信じた奴がバカなのかという状況。
とはいえ、β版でやらかしたトンでもないバグをApple側が認識していないこともままあるので、Appleの魔の手から環境を守るためにはβ版を試さないといけないんでしょう。Appleは、OSを開発しているんでしょうか? それとも、全世界に嫌がらせをしているんでしょうか?
More from my site
(Visited 114 times, 1 visits today)