アイテム番号の入ったリスト(配列変数)をもとに、ヒットしなかった項目を返すというAppleScriptです。
これは、なにがしかのデータとなにがしかの書類上に配置されたデータの照合を行って、存在が確認されなかったデータの一覧を作成するために作成したものです。
存在確認といえば、たいていは「存在していたデータそのもの、あるいはデータのアイテム番号一覧」といったものを出力するようになっています。そこに、「存在が確認できなかったデータの一覧が欲しい」という要望が出てくることも、だいたいは普通の出来事です。
ただ、この手の「言語化すると大したことはないが、実施に精神的な抵抗感をおぼえる処理」といいいますか、「後片付け的な処理」というのは、書くのが面倒で後回しになりがちなものでもあります。
事実、実際に書いてみたら、、、既存のサブルーチンの組み合わせで作りましたが、1日たって見直してみると何が書いてあるのかよく思い出せないレベルです(既存のサブルーチンの組み合わせが過ぎて、意味がわかりにくいのかも)。
AppleScript名:アイテム番号リストをもとに、ヒットしなかった項目を返す.scptd |
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