AppleScriptネイティブの配列変数であるlist型変数を逆順にするAppleScriptです。
配列(list)の要素数が5,000以下ぐらいだと普通に変数に保持して、このように逆順に変換して配列に代入するのが一番速いでしょう。
配列(list)の要素数が5,000以上ぐらいだとscriptオブジェクト内に格納したpropertyに保持して、このように逆順に変換してpropertyに代入するのが一番速いでしょう。
Cocoaの配列変数(NSArray、NSMutableArray)に格納して速度面での優位性が生まれてくるのは、要素数が1万とか数十万アイテムぐらいになった場合です。
Cocoa Scriptingで予想外にパフォーマンスが出ないケースというのは、たいてい配列処理で件数が少なすぎて逆効果だったという場合が多いので、ネイティブのAppleScriptのlist型変数の各種処理も重要です。
AppleScript名:配列を逆順に(OLD Style AS) |
— Created 2017-07-30 by Takaaki Naganoya — 2017 Piyomaru Software set aList to {1, 2, 3, 4, 5, 6} set revArray to reverse of aList –> {6, 5, 4, 3, 2, 1} |
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