毎回毎回、何かかしら嫌がらせをブチ込んでくるmacOS 12.5シリーズ、RC（21G69）で「applescript://」Custom URL Linkが一定以上の長さになると無視されることが判明しました。
これは、本Blogなどに掲載しているURLリンク入りのプログラムリストの機能を無効にするものです。
この動作は、macOS 10.15のPDFViewで行った嫌がらせと同じ仕様です。さんざん文句を言ったところ、Preview.app上でのURLイベントクリックについてはStop、他のアプリケーションのWindow上のPDFViewについては嫌がらせをしなくなったという経緯があります。
自分も本件はAppleにバグレポートしますが、Appleはレポート件数で重要かそうでないか判断するので、本Blogをご覧の方々にもAppleへのレポートをお願いしたいところです。
–> Demo Movie of macOS 12.5RC applescript:// URL Link ignorance
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Manabu Yajima says:
こんにちは。
私の環境（macOS 12.4）でも同じ事象が確認できました。
これが不具合なのか、他に原因があるのか..
https://youtu.be/WBsQJVR0_k0
Takaaki Naganoya says:
コメントありがとうございます。最新状況を別の記事にまとめておきました。
■applescript:// URL Linkの状況確認
http://piyocast.com/as/archives/14915
Manabu Yajima says:
こちらのアプリケーションを使って、同じAppleScriptを出力したもので動作を確認してみました。
https://www.script-factory.net/software/ScriptEditor/AsHtmlizer/index.html
すると、リンクが機能するのですが何かURL部分に違いがありますでしょうか？
Takaaki Naganoya says:
URLエンコーディングしたデータ同士を比較してみました。
なるほどーーー（＾ー＾；；； 理由がよくわかったので（各種記号のURLエンコーディング時の%エンコーディングでの置き換えの有無）ちょっと見てみます。