マウスカーソルを非表示、表示にするAppleScriptです。
マウスカーソルの変更はClassic Mac OSの時代にそういうOSAXを見かけた覚えがありますが、今日びCocoaの機能を用いて割と簡単に表示/非表示の切り替えができることに気づきました。
# カーソルのイメージを変更するのには失敗しました
長時間のバッチ(一括)処理中にユーザーに操作してほしくない場合には、デスクトップ機であればマウスを取り外しておく措置を講じたこともありますが、さらに念には念のためにこうしてマウスカーソルを非表示にしておくのもよいかもしれません。
MacBook Proなどのノートでバッチ処理を行いつつユーザーの操作により処理が妨げられることを防ぐためにカーソル非表示にするのも、(ユーザーが不安に感じなければ)案外いい手段でしょう。
AppleScript的には、意外と使い勝手がありそうです。
AppleScript名:マウスカーソルを隠す→表示する.scptd |
— – Created by: Takaaki Naganoya – Created on: 2019/04/09 — – Copyright © 2019 Piyomaru Software, All Rights Reserved — use AppleScript version "2.4" — Yosemite (10.10) or later use framework "Foundation" use framework "AppKit" use scripting additions set curCursor to current application’s NSCursor’s currentCursor() current application’s NSCursor’s hide() delay 5 current application’s NSCursor’s unhide() |
More from my site
(Visited 306 times, 2 visits today)