いろいろ調べて、NSObjectのクラス名を正確に文字列として取得するAppleScriptのXcode Projectのアップデート版です。

上のテキストフィールドにAppleScriptで各種Objectの生成を書いて「Exec」ボタンをクリックすると、それを実行して解釈プログラムに渡して下のテキストフィールドに表示します。

前バージョンでは値をNSObjectのdescriptionそのままでしたが、ChatGPTに「NSObjectをAppleScript形式で、文字列として返すAppleScriptFormatterというプログラムを書け」と指示したら、わりとちゃんと動くObjective-Cのコードを吐き出してきました。内容を再帰でさらっているようです。

とりあえず、叩き台を作ってみたのでいろいろなCocoa Objectのデータを突っ込んでためしてみるかというところでしょう。

–> Download Xcode Project runtime test_v2_1