……と言われてはや数日。Twitter上では「おお、これが空間オーディオ対応か?!」「音がよくなった!」といった一部の方々の熱狂がありつつも、実際に、Apple MusicからMacのMusic.appに曲を追加し、AppleScriptでファイルフォーマットやCodecなどを確認すると、それが「錯覚」であることがすぐにわかります。
まだ、AACで配信されており、ロスレスコーデックで配信されてはいません。
Apple Musicの配信フォーマット変更はWWDC21(のキーノートスピーチ)後と見られており、実際にどう変わったかについては、電子書籍「Music.app Scripting Book With AppleScript」をアップデートして詳細にまとめます。
# この配信のためにMusic.appをアップデートするんでしょう。OS側の準備も(macOS 11.4)整っているようです
AppleScript名:選択中のトラックの情報を取得 |
tell application "Music" set a to selection set aa to first item of a properties of aa end tell |
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