Outlook: Support for AppleScript in the New Outlook for Mac
Planned Availability: June CY2022 https://t.co/bGOxW8leZG #M365Roadmap #Outlook #NewRoadmapItem— Microsoft365Roadmap (@M365Roadmap) December 8, 2021
Microsoft 365のロードマップを流布するTwitterアカウント@M365Roadmapが、Mac用のOffice365(ローカルで動かす版のOffice、月単位契約可)の新たなロードマップとして、新バージョンのOutlookに対して、2022年の6月を目処にAppleScript対応機能を追加することを発表しました。
Microsoft Outlook for Macは企業内のExchangeサーバーにアクセスするクライアントで、筆者の手元にある(契約していないので置いてあるだけ)バージョンをアップデートしたところ、バージョン16.55でAppleScript用語辞書もついています。
Microsoftが言うところの「新Outlook」というのは、バージョン17.xxというものなのか、あるいはそれ以上のバージョン番号がついたものなのかは分かりませんが、Outlook v16.xx系を使っていればAppleScriptサポートはあるので(Exchangeに用がないのでOutlookのScriptingしたことないですけど)、それまで16.xx系を使い続けてもよいのでしょう。
また、本件はあくまで計画段階の話なので、確度のほどは不明です。