Release候補だった21G69から若干ビルド番号が上がって、21G72がmacOS 12.5としてリリースされました。
macOS 12.x系は、正式リリース後から大幅な変更が続けられており、「それは、リリース前にやっておくことでは?」「リリースの意味とは?」「実質、リリース後の1年で開発が完結しているのでは?」といった疑問が山のように出てくるOSになっています。
それでも、破滅的なバグやユーザー環境を無視しまくった改変などを各βの段階でとどめておけたのは、よかったことでしょう。魔のAppleの手から世界を救っても、自分にはほとんど利益がないところがなんとも。
Appleのソフトウェアも、App Storeのレビューチームの手で一度レビューを加えるべきなんではないでしょうか。β版に致命的なバグが多すぎです。
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