電子書籍の新刊を発売しました。新シリーズ「AppleScript基礎テクニック集」の第17巻、「リスト(配列)」です。PDF 35ページ、付録AppleScriptのZipアーカイブを添付。
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AppleScriptにも配列変数はあります。その名も「リスト型変数」、一般的には「リスト」と呼ばれています。
AppleScriptのリストに対して、他のプログラミング言語と比べて「配列の要素が1から始まるなんて信じられない!」という意見も見かけますが、0で始まる(0-based index)か、1で始まる(1-based index)かの違いだけです。
リスト(配列)を使った基礎的な処理、要素の取り出しやループ、削除、しぼりこみ、ソートなどの定番をご紹介。 PDF 35ページ、サンプルScriptのZipアーカイブつき
目次
■リスト型変数=配列〜超基礎編
AppleScriptの配列=リスト型変数
リストの名前の付け方
リストの要素指定①
リストの要素指定②
リストに入れられるデータ
■リスト型変数=配列〜よくある処理
リストの内容でループ
複数の配列を同時にループ
指定要素を削除
指定アイテムを指定アイテム番号に挿入
配列の添字っぽい書き方でアクセス
■リスト型変数=配列〜しぼりこみ
2次元リストから要素の内容を部分一致で抽出①
2次元リストから要素の内容を部分一致で抽出②
■1次元リスト型変数〜ソート
1次元リスト、数値ソート(昇順)
1次元リスト、数値ソート(降順)
1次元リスト、数値ソート(昇順/降順)
1次元リスト、カスタムソート順でソート
■2次元リスト型変数〜複数キー指定ソート
2次元リスト、数値ソート(昇順)(1/3)
2次元リスト、数値ソート(昇順)(2/3)
2次元リスト、数値ソート(昇順)(3/3)
1次元リスト、数値ソート(昇順/降順)
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