電子書籍の新刊を発売しました。新シリーズ「AppleScript基礎テクニック集」の第3巻、「ファイル・パス処理」です。PDF 38ページ、掲載Scriptアーカイブつき。
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本書は、まさに「基礎」中の「基礎」ともいえる「パス操作」の基礎的なサンプルを提示して段階的に紹介。最近はCocoaの機能ばかり使っているので、逆にFinderやSystem Events相手に苦労しました。
ファイル・パス処理
ファイル・パス関連オブジェクトの全体像
ファイルパス各形式の特徴や用途
ファイル・パス形式
ホームディレクトリのパスを取得
参考資料:path to で指定できるパラメータ
参考資料:path to temporary items
各種パス形式の変換
パスの組み立て
指定ファイルの親フォルダ(上位フォルダ)を求める
指定パスのファイル名だけを求める
指定パスの拡張子を求める
指定パスの拡張子だけを置換
指定フォルダの存在確認
指定フォルダに指定名称のファイルが存在するか確認
指定ファイルのリネーム(名称変更)
指定フォルダのリネーム(名称変更)
指定ファイルがパッケージかどうかを求める
指定パスからUTIを求める
指定パスがフォルダかどうかを求める
POSIX pathのチルダ(「~」)を展開
フルパスからチルダ(「~」)つきPOSIX pathを計算
特定パスのローカライズ名称を求める
特定パスが所属するドライブ名を求める
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