これまで、macOS 10.16.0というバージョン番号を返してきたmacOS Big Surが、Beta 4でAppleScript系、shell系、Cocoa系のさまざまなOSバージョン確認方法に対して「11.0」というバージョン番号を返してくるように変更になりました。
ここから先は、正式に11.0として扱うことにします。
ただし、いつものApple仕事なので、いつどのランタイム環境でOSバージョン取得を間違えるかわかったものではありません。OSバージョン取得まわりは今後も継続的に疑いの目で厳しく確認しておく必要のある箇所であると考えます。どうせAppleなので。
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