電子書籍の新刊を発売しました。新シリーズ「AppleScript基礎テクニック集」の第13巻、「ファイル処理」です。PDF 33ページ、サンプルAppleScriptのZipアーカイブを添付。
→ 販売ページ
AppleScriptによるファイル処理は、MacBook AirからはじまったSSD標準採用、macOS 10.10以降のCocoa Scriptingの標準化、高速なApple Siliconへの移行なども相まって、非常に高速なものとなってきました。とくに、NSFileManager経由で処理をしたときの速度がすさまじく高速です。最新のOS、最新のマシンの組み合わせで必携の一冊!
目次:
最近のmacOSのファイル処理事情
AppleScriptのファイル処理には3通り
フルディスクアクセスの設定を
64ビット化されてFinderは遅くなった
どこで差がつく? ファイル処理
複数の条件をつけてFinderでファイル取得
条件抽出
ファイル情報の抽出
Finderラベルによる抽出
リネーム(名称変更)
ファイルの名称変更=リネーム
フォルダの名称変更=リネーム
コピー(複製)
ファイルのコピー
フォルダのコピー
移動
ファイルの移動
フォルダの移動
削除
ゴミ箱への移動を行うだけの「ファイル削除」
ファイルの完全削除
ゴミ箱への移動を行うだけの「フォルダ削除」
フォルダの完全削除
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