メイン環境にmacOS 10.14.6, Mojaveを入れて使っていますが、自分の環境では先日公開されたアップデート「セキュリティアップデート2020-05」を入れた直後からuniversalaccessd(/usr/sbin/universalaccessd)が頻繁にクラッシュして、クラッシュダイアログがひんぱんに表示されるようになりました。
このおかげで、画面の拡大・縮小の機能が呼び出せなくなってしまいました。普通に作業はできるので、特定のプロセスのクラッシュダイアログが表示されて邪魔なぐらいですが、実に邪魔です。
# 文章を打っている最中に何度もクラッシュダイアログが表示されるので、文章のクオリティが下がりがちです。
→ macOS 10.14.6 Mojave向け「セキュリティアップデート 2020-005」のリテイク版が公開され、すでに同アップデータを適用した環境向けのアップデータにより、本現象は解消されました。目下、universalaccessdがクラッシュダイアログを頻繁に表示される状況は解消されました。
Appleが提供する各種セキュリティアップデートについては、こういう「ハズレ」がたまに入ってくることがあり、信頼度は60%ぐらいでしょうか。自社ハードウェアのみのサポートのくせに100%と言い切れなくなってきたことは由々しき事態です。クレイグ・フェデリギに呪いあれ。
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