FileMaker Proで緯度経度情報と数値情報をもとに地図上に3レベルの異なる色のピンをプロットする「GIS Modoki」のデモです。
このデモでは住所と緯度経度を変換するのは、あらかじめ計算しておいた値を使っていますが、すでに住所ジオコーダー(住所→緯度経度)処理もできています。
FileMaker Proで緯度経度情報と数値情報をもとに地図上に3レベルの異なる色のピンをプロットする「GIS Modoki」のデモです。
このデモでは住所と緯度経度を変換するのは、あらかじめ計算しておいた値を使っていますが、すでに住所ジオコーダー(住所→緯度経度)処理もできています。
FileMaker ProのカスタムAppコンテスト「FM-1グランプリ」に向けて1つ作ってみました。ただ、完成はしていないので第1回目の締め切りには間に合いません(3回あるので2回目に間に合えばいいかな、と)。
3D回転選択メニューのHTML+JavaScriptを作成するAppであり、手間のかかる3D回転メニューが手軽に作れるというものです。Windows版のFileMaker Pro v19.3でWebViewerが従来のIEベースのものからWebKit系のものに置き換えられたため、本メニュー表示もWindows版で動作することを確認しています(iPad上のFileMaker Goではクリックを受け付けてくれないんですけれども)。
最初に表示されるバナー表示を実際に29×11のチェックボックスで作成でき、上下左右に移動させたり、白黒部分の反転などの機能を実装してあります。
あらかじめ作っておいたカラーピッカーによる色選択UIを導入しています(まだ、3D回転メニューに色指定を反映できていませんが)。
完成させるまでには3日ぐらいかかりそうです。また、手の空いたときにでも作り込んでみたいところです。
色オブジェクトおよび数値をカラーパレットから入力し、オブジェクトフィールドで色プレビューを行い、背景色およびアイコンをカスタマイズしたダイアログを表示するプログラムを作ってみました。
カスタマイズしたアイコン画像、カスタマイズした背景色、カスタマイズした文字サイズおよびフォントでダイアログを表示可能です。
また、色データ同士の演算も行い、RGB→L*a*b*変換の後、2つの色の色差δEを演算することで、任意の2色の近似色の計算も行えます。大量のカラーデータベースと任意の色との間で近似色計算を行い、特定の色見本帳のデータのうちもっとも近い色のデータを表示するなどの計算も行なっています。
MarsEditから投稿するテスト
FileMaker Proの「スクリプトワークスペース」で表示中のFileMaker Scriptの内容をCotEditorに転送するAppleScriptを作成し、実際に利用を開始しました。
そうなってくると、今度はCotEditor上でFileMaker Scriptのシンタックスカラーリングに基づいた表示が行えると便利そうです。
冗談半分でそういうものがないか探してみたところ、hazi様の「filemaker-syntax-coteditor」というシンタックスカラーリング書類に行きつきました(教えていただいたフルーデンス小牧様、ありがとうございます)。
おかげさまで、FileMaker ScriptをCotEditorに転送し、FileMaker Scriptのシンタックスカラーリングで表示できています。
FileMaker ProのScriptをテキストエディタに書き出すプログラムを作ってみました。
肩慣らしに作ってみました。FileMaker Proでプログラムを作るのは半年ぶりです。ためしに、ステータスバーに文字スクロールさせるプログラムを作ってみました。
FDSを1年分契約したので、情報収拾および情報発信のためのBlogを期間限定で更新することにしました!