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2015/02/04 AppleScript用語辞書(sdef)にサンプルを掲載

いくつかのアプリケーションで、AppleScript用語辞書に書き方(サンプルScript)を掲載しています。この書き方について説明しておきます。

アプリケーションのsdefファイル中に、


<documentation>
    <html>
        < ![CDATA[

        --HTMLコードを直接書ける

        ]]>
    </html>
</documentation>

と、documentationタグを書いておき、その中にHTMLコンテンツを書けば、Script Editor上で表示されます。

asd1.png

asd2.png

asd3.png

現行のNumbers 3.5.2では、

numbers.png

のような資料がAppleScript用語辞書に記述されています。

このため、本Blogに掲載しているようなサンプルScript(Script Editorに内容を転送できるScriptリンクつき)をそのまま突っ込めます。

ただ、こういうのはAppleScript用語辞書が小さいツールに向いた方法であり、普通に展開すると数万行に及ぶような巨大なAppleScript用語辞書(InDesignとか)では、やらないでしょう。

巨大なAppleScript用語辞書はsdefファイルをテキストエディタでオープンすると、なぜか改行コードが削除してあり・・・おそらく、改行コードを削除することで(parseの)処理速度の向上を図るような(Classic Mac OS/PowerPC時代の、過去の)ノウハウだと思うのですが、現在ではどうなんでしょう。

AppleScript用語辞書にサンプルが掲載されていると便利だと思うのですが・・・

asdic.png

OSA言語を切り替えたときに、サンプルの内容(documentationタグの内容)も切り替えられるようになっているとよいのですが・・・現状ではそのような機構がないので、Script Editor上でOSA言語を切り替えると違和感がものすごくあります。

asdic2.png