Archive for the 'Mobiola' Category

2010/12/04 Mobiolaでビデオ録画を開始、停止

Wifi経由でスマートフォンをMacの外部カメラとして使うアプリケーション「Mobiola」で、スマートフォン(iPhone)からビデオ映像のキャプチャを開始/停止するAppleScriptです。

Mobiolaでは動画/静止画キャプチャ時の解像度をLow(192 x 144)、Medium(480 x 360)、High(1280 x 720)の3つから選択可能で、自分が実際にIEE802.11g(802.11nではない)の無線LAN内で試した感じでは……Lowだと荒すぎるし、Highだとフレーム数が少なすぎて実用的ではなく、事実上Mediumしか使い物にならない感じでした(静止画像だとHighでもいいかも)。

キャプチャ解像度の指定はMac側アプリケーションではなく、iPhone側アプリケーションで行うようになっており、このあたり……Mac側で行えたほうがよいのではないかと思われました。あと、iPhoneのバッテリ残量を取得できるとか、ACアダプタをつないでいるかどうかというステートを取得できるとか、iPhone 4の場合にはLEDフラッシュを駆動させられるとか、HDR合成モードを使えるとか、リモートでiPhoneをスリープに移行させられるとよいと思われました。

スクリプト名:Mobiolaでビデオ録画を開始、停止
tell application “Mobiola WebCamera for iPhone”
  start recording
  
delay 10
  
stop recording
end tell

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2010/12/04 Mobiolaで静止画像をキャプチャ、ファイル名指定つき

Wifi経由でスマートフォンをMacの外部カメラとして使うアプリケーション「Mobiola」で、指定フォルダに指定ファイル名で静止画のキャプチャを行うAppleScriptです。

ファイル名を指定する場合には、ファイル名だけ指定しておけば拡張子は「よきにはからって」くれるものとそうでないものがあるわけですが、本アプリケーションは「そうでない」タイプです。拡張子(.jpg)まできっちり指定しておく必要があります。

スクリプト名:Mobiolaで静止画像をキャプチャ、ファイル名指定つき
set dtPath to path to desktop
set dtPathPOSIX to POSIX path of dtPath –quoted form ofをつけるとアプリに拒否される

tell application "Mobiola WebCamera for iPhone"
  take snapshot to directory dtPathPOSIX using name "mobiola_image.jpg"
end tell

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2010/12/04 Mobiolaで静止画像をキャプチャする

Wifi経由でスマートフォンをMacの外部カメラとして使うアプリケーション「Mobiola」で、静止画像のキャプチャを指定フォルダに対して行うAppleScriptです。

フォルダはMac OS形式ではなく、POSIX pathで指定する必要があります。さらに……経験を積んだScripterであれば途中のパスに空白文字や日本語の文字が入ることに備えて「quoted form of」でPOSIX pathをクォートして処理するのが常識ですが………………Mobiola WebCamera for iPhoneでクォート処理したPOSIX pathを渡すと認識してくれません(お前は、AdobeのAcrobat Distillerか?!)。

アンインストーラがAppleScriptで書いてあるなどAppleScriptが随所に見られる本アプリですが、ここだけはいただけませんでした。

なお、フォルダを指定しない場合には、「Mobiola WebCamera for iPhone」アプリケーションで指定のフォルダにキャプチャが行われます。

mobi11.jpg

ファイルについては、「Image_2010-12-04_09-06-58.jpg」のように日付+時刻形式のJPEGファイルが生成されます。

スクリプト名:Mobiolaで静止画像をキャプチャする
set dtPath to path to desktop
set dtPathPOSIX to POSIX path of dtPath –quoted form ofをつけるとアプリに拒否される

tell application “Mobiola WebCamera for iPhone”
  take snapshot to directory dtPathPOSIX
end tell

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2010/12/04 Mobiolaで接続状態を取得する

Wifi経由でスマートフォンをMacの外部カメラとして使うアプリケーション「Mobiola」で、スマートフォン(iPhone)の接続状態を取得するAppleScriptです。

iPhoneが接続されている場合にはconnected属性にtrueが、接続されていない場合にはfalseが返ります。

iPhoneのバッテリー残量、どちらを向いているか、上下左右の角度、GPS経由で緯度/経度情報なども取得できるとすごそうですが、作者へのリクエストが通るかどうかは分りません。

スクリプト名:Mobiolaで接続状態を取得する
tell application “Mobiola WebCamera for iPhone”
  properties
end tell
–> {class:application, connected:true}

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2010/12/04 スマートフォンをMacの外部Webカメラ化する「Mobiola」がv1.0.9でAppleScriptに対応

各種スマートフォンをWifi経由でMacの外部カメラ化できる「Mobiola」の、Mac用アプリケーション(映像/画像を受信するアプリ)がバージョン1.0.9でAppleScriptに対応。

実際に試してみました。

mobi1.jpg

サイトにでかでかと表示されている「Download」ボタンをクリックすると……スマートフォンの機種別にMac用アプリケーションも別れているらしく、Mac用アプリなのに使用スマートフォンの選択を求められます(分りにくいかも、、、)。

ここでiPhoneを選択すると……

mobi2.jpg

Mac用の「Mobiola WebCamera for iPhone」がダウンロードされます。インストーラーからインストールを実行。

mobi10.jpg

PC/Mac用のデスクトップアプリケーションは無料で、iPhoneなどのスマートフォン用アプリケーションを別途購入する必要があるようです。私が購入したときには230円で販売されていました。

iTunesでAppStoreにアクセスして、「Mobiola」をキーワードに検索すると見つけられます。

mobi3.jpg

まずは、Mac用アプリケーション「Mobiola WebCamera for iPhone」を起動。

mobi5.jpg

この状態では、まだiPhone側を認識していないため、映像は表示されません。

次いで、iPhone側のアプリケーション「WebCamera」を起動。

mobi4.jpg

iPhone側でWebCameraアプリケーションを起動すると、同一無線LANネットワーク内にいて、Mobiolaアプリケーションを起動しているMac/PCのうちどれを選択するかの選択を求められます。

mobi6.jpg

接続するマシンの名称をタップすると、選択したマシンとの間でコネクションが成立します。何回かエラーが出ることもありますが、しつこく繰り返すことでつながるようになったりします(割といいかげん)。

mobi7.jpg

これで、準備完了。iPhone 4からの映像がMacに届くようになります。

mobi9.jpg

この、Mac用Mobiola WebCamera for iPhoneがAppleScriptに対応したとのことなので、AppleScriptエディタで用語辞書の内容を確認。

mobi8.jpg

割と基礎的なコマンドしかありませんが、もともとMobiola自体にそれほど機能があるわけではないので、納得できるレベルだと思います。ひととおりAppleScriptを実際に書いて試してみましたが、AppleScriptの命令にもバグはないようです。