macOS 10.13, High Sierra 9/26リリース、iTunes 12.7

macOS 10.13, High Sierraが日本時間で2017/9/26にリリースされることが発表されました。巨大なバグはバグではなく仕様として開き直って、リリース後のアップデートでなんとかしようという話のようです(日本語音声読み上げバグは直らないことが決定)。

リリース日が予想よりも1か月早いですが、これには9〜10月に新ハードウェア(iMac Proとか)をリリースするための措置でしょう。あるいは、iOSデバイスをTouch bar化するApple純正アプリケーション(サードパーティ製は1年前から存在していた)をiOS11用に提供し、macOSのアップデートとタイミングを揃える必要があったとか(願望をこめた予想)。

一方で、本日iTunes 12.7がリリースされました。High Sierraよりもこちらの変更のほうが変動幅が大きいかもしれません。

 ・着信音(ringtone)をMac上のiTunes上で扱わなくなった
 ・ポップアップメニューから「iTunes U」が削除された
 ・iOSデバイスのモバイルアプリストアが削除された

iTunes 12.7でAppleScript用語辞書の変更はありません(用語辞書だけで比較)。画面上で削除された機能について、iTunes 12.7のAppleScript用語内には、

media kind alert tone / audiobook / book / home video / iTunesU / movie / song / music video / podcast / ringtone / TV show / voice memo / unknown — the media kind of the track

と、定義が残ったままです(このあたりいつものApple仕事。善意に解釈できないこともないものの、善意に解釈するとバカを見るところ)。

iPhoneの発表会で噂どおりの顔認識機能(Face ID)を搭載したiPhone Xが登場しました。予想どおり赤外線カメラを搭載し(可視光線からの画像だけでは顔認識の精度を上げられないので)ドットプロジェクタを併用しているため、OSレベルでのソフトウェアによる顔認識能力が上がったわけではなさそうです。

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